豊橋の補聴器専門店リオネットセンター豊橋店のブログ｜東海リオングループ

最近、ご相談に見えるお客様の中に、雑誌や新聞の切れ端を持参される方が増えてきました。
お話を伺ってみると、ほとんどのお客様が
「補聴器てどんな種類があるの？　この集音器とは、どう違うの？」とご質問があります。

補聴器と集音器の違いをご説明させて頂くとご納得頂き、
そこから次から次へと質問があります。
例えば、
電池交換はどのくらいの頻度？
補聴器は雑音がうるさいと聞くがどうなの？
補聴器は片耳？それとも両耳につけたらよいの？
補聴器は何年くらいが寿命なの？
どのくらいの聴こえから使い始めたらよいの？


そこでリオネットセンター豊橋で、一番ご質問多い補聴器の形状についてご紹介します！！

補聴器にはいろいろな形状があり、それぞれ使い勝手が違います。
聞こえの状態、使いたい場所、環境や生活スタイルなどに応じて選びます。

リオネット補聴器では、下記の形状の補聴器をご用意しています。


　　　　　　　①　　　　　　　　　　　　②　　　　　　　　　　　　③　　　　　　　　　　　　④

≪①耳あな型オーダーメイド補聴器≫
・耳の穴に入れるタイプの補聴器で、使われる方の聴力や耳の形状に
　合わせて、ひとつひとつ作られる「オーダーメイド補聴器」です。
・外見上も目立たないことや、眼鏡や帽子を装用される方におすすめです。
・両耳装用にも適しています。
・補聴器のマイクが耳の穴の位置にあるので、自然に近いかたちで
　音をとらえることができます。
・電池は空気電池を使用します。

≪②耳かけ型補聴器≫
・耳の上にかけて使うタイプの補聴器です。
・比較的目立ち難く小型のものから扱いやすい大きさのものまで、
　様々なサイズ・種類があり、価格も幅広くそろっています。
・カラーバリエーションの中からお好きなカラーをお選びいただければ、
　おしゃれ感覚で補聴器装用を楽しめます。
・電池は空気電池を使用します。

≪③ポケット型補聴器≫
・補聴器を胸のポケットに入れイヤホンを耳に入れるタイプです。
・小型ラジオのようなスタイルでスイッチやボリュームの操作部分が大きく、
　手元で見ながら操作できるので、操作が簡単です。
・補聴器本体を聞きたい音に近づけることができます。
・寝ている姿勢などでも、本体を置く位置によってより聞きやすくすることができます。
※使用環境に合わせてマイク位置を耳元と本体側と切り替えて使用できるタイプもあります。
・電池は単三または単四の乾電池を使用します。

≪④骨導メガネ型補聴器≫
・メガネのつるを利用した補聴器です。
・振動で皮膚から音を伝える骨導式ですので、伝音難聴および混合性難聴の方が対象です。


この様に形状だけでなく聴力に合わせた補聴器選びも重要となってきます。

リオネットセンター豊橋は『間違いない補聴器選びをお約束いたします』

≪リンク≫

形状によって異なる利点　オーダーメイド編

補聴器の形状によって異なる利点　耳かけ型編

補聴器の形状によって異なる利点　ポケット型編

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