2012年10月15日
聴力レベルと難聴の目安
前回、お話しさせていただきました、聴力を
グラフにしたものがオージオグラムになります。
↑の測定したものから平均聴力を計算します。
私たちリオネットセンターでは4分法という計算式で
平均聴力を計算しています。
例えば上のオージオグラムの平均聴力は
右耳が51.2dB(デシベル)左耳が61.2dB(デシベル)となります。
この平均聴力レベルの値を参考にどのくらいの難聴かを
みて補聴器の音を大きくする力の適応範囲にあったものをお選びします。
※あくまで、補聴器をフィッティングするための測定となるため
耳鼻咽喉科での聴力検査を1年に1度は行うことを推奨しております。
上記の表をもとに難聴の度合いを見ていきます。
右耳51.2dB、左耳が61.2dBですので中等度難聴にあたります。
そのため中等度~高度難聴までしっかりとカバーできる
補聴器を装用することが望ましいと思われます。
聴力は加齢による変化などもあるため現在の聴力レベルから
低下した場合でも対応していけるパワーのあるものをお勧めします。
前回お話させていただいたように聴力は変化が起こり得るものです。
そのため定期的な耳鼻咽喉科での検査をしていただき聴力の変化が
ある場合には補聴器の調整が必要となります。
現在の補聴器は聴力の変化にあわせて調整を変更していくことができ、聴力に合わせて調整した補聴器を装用していただくことでより快適にお過ごしいただけます。
当店では、ご予約いただけますとお待たせすることなく受付させていただきます。
関連リンク
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東海リオンホームページ
店舗紹介
*********************************************
リオネットセンター豊橋
〒440-0888
豊橋市駅前大通2-54-2 山川ビル1F
TEL0532-39-6283
FAX0532-39-6284
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↑の測定したものから平均聴力を計算します。
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平均聴力を計算しています。
例えば上のオージオグラムの平均聴力は
右耳が51.2dB(デシベル)左耳が61.2dB(デシベル)となります。
この平均聴力レベルの値を参考にどのくらいの難聴かを
みて補聴器の音を大きくする力の適応範囲にあったものをお選びします。
※あくまで、補聴器をフィッティングするための測定となるため
耳鼻咽喉科での聴力検査を1年に1度は行うことを推奨しております。
上記の表をもとに難聴の度合いを見ていきます。
右耳51.2dB、左耳が61.2dBですので中等度難聴にあたります。
そのため中等度~高度難聴までしっかりとカバーできる
補聴器を装用することが望ましいと思われます。
聴力は加齢による変化などもあるため現在の聴力レベルから
低下した場合でも対応していけるパワーのあるものをお勧めします。
前回お話させていただいたように聴力は変化が起こり得るものです。
そのため定期的な耳鼻咽喉科での検査をしていただき聴力の変化が
ある場合には補聴器の調整が必要となります。
現在の補聴器は聴力の変化にあわせて調整を変更していくことができ、聴力に合わせて調整した補聴器を装用していただくことでより快適にお過ごしいただけます。
当店では、ご予約いただけますとお待たせすることなく受付させていただきます。
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Posted by 補聴器専門店リオネットセンター豊橋 at 17:11│Comments(0)
│聞こえのために
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