豊橋の補聴器専門店リオネットセンター豊橋店のブログ｜東海リオングループ

気温が10度以下の日が続くようになり、耳かけ型補聴器には結露が発生しやすくなってきました。
（体温と気温の温度差が大きいことから）

補聴器のチューブ内に結露が発生すると、音道が水滴で塞がれ聞こえにくくなることがあります。
通常チューブ内に水滴ができてしまった際には、その水滴を取り除かなければなりませんが結露に強いチューブがあります。

こちらが結露対策の『防滴チューブ』です。


チューブ内には水滴を外へ誘導する紐が入っており、結露が起こっても音の道は塞がれません。

そして今大人気の結露対策アイテムがこちら。


こちらはリオネットにしかないイヤモールド（オーダーメイドの耳栓）です。

このイヤモールドにはベントという通気穴が開いており、この通気穴には透湿ベントチップというものが付いています。

通常通気穴を開けますと音も一緒に漏れてしまいますが、透湿ベントチップを付けることで、耳の中の湿気は外に逃がしつつ、音は漏らさないといったまさに理想の耳栓を実現しています。

通気により耳の中と外で温度変化が少ないことから結露も起こりにくいのです。

そして、ハイパワー補聴器を必要とされているお客様にも「通気できる」技術の提供が可能になりました！
「今まで通気穴を開けるとハウリングする」からと穴を開けられなかった方や耳の中が蒸れやすい方、もちろん結露にお困りの方にも非常にお勧めなイヤモールドです。

ハウリングを起こさずに耳栓の内外で通気可能なこの透湿ベントチップはリオネット独自の技術です。

結露等でこの季節お困りの際には是非、ご相談ください。
皆様のご来店心よりお待ちしております。

関連リンク：

【聴こえ向上のためのマクロな技術】オーダーメイド補聴器の製造工程
透湿イヤモールド（ソフトタイプ）
リオネット補聴器のメーカーページ
リオネットセンター豊橋のホームページ


当店では、ご予約いただけますとお待たせすることなく受付させていただきます。


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